【無料公開】苫米地理論概論「want toとは何か(前編) have toとの本質的な違い」
苫米地博士のあらゆる言説のベースにあるともいっていい、科学、哲学、宗教、心理学等、すべての学問を包摂した「苫米地理論」の基本から応用までを学ぶべく、同理論の伝道師である的射場史彦・苫米地ワークス教授が、苫米地ラボラトリーの会員のために特別講義を行います。
これを知っているか知らないかで、複数の次元をまたにかける苫米地ワールドの歩き方は180%変わってくるでしょう。
講座を学ぶにあたっては、ノートを開き、ペンを持って、繰り返し見ることをオススメします。
さて、今回の講義は、視聴者からの質問をもとに、苫米地理論の実践者なら誰もが一度はぶつかる、根本的な問いへと踏み込んでいきます。
まずは、視聴者の質問を確認してください。
■本当の「want to」とは何なのでしょうか?
やりたいこと(want to)と、やらなければいけないこと(have to)の違いは理解できるのですが、一方で「やらなければいけないこと」をやり切ったときに、 達成感や充実感を感じることもあります。
それは、周囲から求められている役割を果たしたという意味で、ある種の利他性ともつながっているように思います。
このような場合でも、苫米地理論ではそれはあくまでhave toとして捉えるべきなのでしょうか。それとも、そうした充実感のある行動や、社会・組織・ 他者のために行う行動も、want toの一部として成立し得るのでしょうか。
会社で日々の業務に取り組む中で、自分にとってのwant toとは何なのかを考えても、なかなか答えが見つからないのが正直なところです。
的射場先生が考える「want to」の定義について、教えていただけますでしょうか。
ここで扱われるのは「want to」と「have to」の違い。やりたいこととやらなければならないこと、その区別は頭では理解できても、日々の行動の中で判断するとなると、途端に難しくなります。
講義では、ルー・タイスのエピソードを軸に、「しなければならないことは何もない」という言葉の本質的な意味が解説されます。義務だと思っていた行動が、実はゴールに基づいた選択であるという視点は、日常のセルフトークを根本から変えるきっかけになるでしょう。
さらに、「want」と「have」という英語の語源的な意味の違いにも踏み込みながら、want toとは「今自分に欠けているものへの欲求」であるという補助線が示されます。
ゴールとは何か、そしてそのゴールとwant toがどのように結びつくのか。苫米地理論の実践における最重要テーマを、丁寧に解きほぐす講義です。
(後編は有料会員になるとご覧いただけます)