【無料公開】苫米地理論概論「ゴールとは何か?」 / 苫米地ラボラトリー

【無料公開】苫米地理論概論「ゴールとは何か?」

苫米地博士のあらゆる言説のベースにあるともいっていい、科学、哲学、宗教、心理学等、すべての学問を包摂した「苫米地理論」の基本から応用までを学ぶべく、同理論の伝道師である的射場史彦・苫米地ワークス教授が、苫米地ラボラトリーの会員のために特別講義を行います。

これを知っているか知らないかで、複数の次元をまたにかける苫米地ワールドの歩き方は180%変わってくるでしょう。

講座を学ぶにあたっては、ノートを開き、ペンを持って、繰り返し見ることをオススメします。

さて、今回の講義は……。

テーマは「ゴール」。
苫米地英人博士の理論の中でも、最も根本的でありながら、私たちの日常すべてに直結するテーマです。

多くの人は「何を目指すべきか」「どう生きるべきか」と悩みますが、その悩み自体がすでに“現状のオリ”の中にあると指摘します。

本当のゴールとは、今の自分には届かない未来=現状の外に設定するもの。
そして、強い臨場感をもって未来を“すでに現実であるかのように”体験したとき、脳はその未来を現実として認識し、思考や行動が自然に変化を始めます。

前編では、ゴールを「目標」ではなく「現状を超える未来」として定義。
コンフォートゾーンやスコトーマなど、認知科学の概念をもとに、私たちがどのように自分の世界を制限しているかを明らかにします。
また、現状の外のゴールをリアルに感じる方法を具体的に解説します。

さらに後編では、ゴールを達成するごとに新しいゴールへと意識を拡張していく“ゴール更新”の考え方を紹介。
さらに、仕事・家庭・健康・社会貢献といった複数の分野で高いゴールを持つことの重要性が語られます。
どういった世界に自身にゴールを置き、どの世界にリアリティを感じるかが、これからのあなたの認識と行動を決めるといえるのです。

(この動画の全編をご覧になりたい方は「苫米地ラボラトリー」にご入会ください。動画は、2026年1月末まで公開します)

 

講師・的射場史彦教授のプロフィール

苫米地ワークス教授、気功整体『まといのば』主宰、Iwaki Ballet Company顧問

2008年に苫米地ワークスを受講。
2009年3月の苫米地ワークスバリセミナーに参加し、苫米地博士の目に止まり、その後アシスタントとして活動。
2009年9月よりクラブ苫米地で講師を務める(苫米地基礎ゼミの執筆、のちの動画教材)。同年より刊行が開始された「夢が勝手にかなう手帳(通称「苫米地手帳」)」の構成に現在に至るまで携わっている。
2011年に苫米地博士の浜名湖セミナーにおいて、苫米地理論の講師を任される。
2012年より苫米地ワークスにて「苫米地ワークス教授」(当初は師範代)を任命され、10年以上にわたり苫米地理論を説く重大な役目を担っている。

苫米地博士と出会った頃は、プロのバレエダンサーとして、『東京バレエ団』に在籍。
ダンサーとして活動しながら、身体調整の施術を行っていた。バレエにおける身体の使い方やケアについてセミナーを開催し、個人セッションや施術を行う。
2010年に苫米地博士より「まといのば」を命名していただき、本格に気功整体所を開設。
『東京バレエ団』を退団後は、後進の指導や身体調整のためのセミナーを医師や理学療法士、鍼灸師などに対して行っている。
苫米地博士から直接学んだ「苫米地理論」と「気功」を実装し、ヒーラー育成にも携わるなど、精力に活動の場を広げている。